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2022.09.10

中秋の名月

昨日、たくさんお芋をいただいたのでお月見団子を作りました。😋

お皿も私の手作りです。象嵌が少し入っています。

月の名前のお話しです。

15日目の十五夜(満月)は、日没とともに東の空に昇り、明け方には西の空に沈みますが、これ以降は月の出がおよそ50分ずつ遅くなっていきます。

16日目は、月が出てくるのをいざよう(ためらっている)ようだとして、「十六夜」と書いて「いざよい」

17日目はさらに遅いため、まだかまだかと立って待つ「立待月」
18日目は、待ちくたびれて座ってしまうので「居待月」
19日目は、もう床に入って待つから「寝待月」
20日目は、夜も更ける頃なので「更待月」
そして、26日目には夜明け(有明)の空に昇るから「有明月」

なのだそうです。趣き深いです。☺️

こちらのお皿は、ご注文承ります。定価15,000円(税抜)受注後1ヶ月ほどお時間いただきます。